今週のコラム 「『盤石の財務基盤』を次世代へと繋ぐ」 [2020年4月8日号] 分かち合う、信じ合う、認め合う

仲間意識とは、
 分かり易いもので、

互いに、
 信じ合って、
 認め合っている人との間では、

自分が十二分に持っていて、
 相手が十分に持っていないモノがあれば、

おそらく、
 惜しげもなく
 分け与えるのではないでしょうか?

 昨日、
 緊急事態宣言が出されました。

対象は、
 七都府県です。

 ですが、
 日本国に住む我々全員が、

自分事として受けとめていくことを
 期待しています。

今僕らが置かれている状況は、
 正にそれが問われているような気がします。

 大多数の人たちが、
 個人、会社の区別なく、

経済的な不安、
 健康の不安、

の真っ只中です。

 家族だけでなく、

隣り近所、
 同じ会社の仲間、
 取引先の担当者、

普段では
 さして感じなかった繋がりを、

改めて、
 感じ直す絶好の機会です。

 天がそれを要求している
 ような気がしてなりません。

 特に、
 経営者の皆さんにとっては、

これからの数カ月間、
 周囲との繋がりを大切にしつつ、

次にやってくるパラダイムシフトを
 見事乗りこなしていけるように、

資金繰りを最優先にしつつ、

同時並行で、

新たなビジネスモデルを考え抜く
 貴重な時間です。

脳みそがちぎれるほど、
 考えて、考えて、考え抜きましょう。

いくらでも、
 そのお手伝いはさせてもらいます。

 

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 次回もまた当コラムでお会いできる
 のを楽しみにしています!