電灯を照らす 魂を込めた事業計画の構築運用術

空の上矢印を走る人シルエット

こんなお悩みありませんか?

経営者の皆さん、以下のようなお悩みをお持ちではありませんか?

そして、「こんなもんだ」という先入観をお持ちではないでしょうか?

    • 儲かっている時でも、なぜかお金が足りなくなる
    • 月末の支払資金は、月末入金でやり繰りしているが、資金繰りの心配が消えたことはない
    • 無駄な経費を減らしたいが、どこから手を付けていいのか見当がつかず、後回しになっている
    • 有望な社員を採用できたとしても、他に高待遇の会社が出てきたら、すぐに辞めていってしまうのではと心配で、積極的な採用に踏み切れない
    • 銀行に融資を申し込む際に、彼らがどこに注目して融資判断しているか分からず、振り回されてそれがストレスになっている

次世代へと引き継げる『盤石な財務基盤』ができたとしたらどうなりますか?

 

  1. 【好循環1】

    資金繰りの状況は事前に的確に把握できているので、見えない不安に駆られることはなく、経営に全身全霊を込めていられる。重要な経営課題が発生しても、一点集中できる環境にあるので、常に的確な経営判断を下すことができる。

  2. 【好循環2】

    経営者としての立場を全うしているので気持ちの上でも余裕が生まれて、社員とのコミュニケーションにも気配りができている。具体的には、社員一人一人が自分の人生において、仕事をどのように位置付けて人生設計しているのかについても、オン・オフを通して、意見交換をしている。よって、社長は社員が何を考えているのか、社員は社長が何を考えているのか、互いに分かり合えている。

  3. 【好循環3】

    社長は精神的にも余裕と自信に溢れていて、その影響か、健康状態もすこぶる良好。なので、社員はもちろんのこと、取引先関係、家族との関係においても、非常に良好な関係性を構築している。

  4. 【好循環4】

    あらゆる方面と良好な関係性を構築できている。取引先との間では、互いのビジネスにプラスになる情報のやり取りが頻発している。社員との間では、社長が会社を将来どのような理想な姿に持って行きたいか、常に話しているので、そこに共感する社員は、ヘッドハンティングのような引き抜きには一切目もくれず、むしろ、自分の友人で優秀な人材を積極的にスカウトしてくれている。

  5. 【好循環5】

    毎年、順調に内部留保を増やしているので、財務基盤は年々厚みを増している。リーマンショックのような外部環境の激変が起きて、たとえ売上のない期間が2~3年続いたとしても、社員とその家族を十分養っていける資金は蓄えている。ここまで体制を整えてこれたので、胸を張って次世代の後継者にバトンタッチできる。その経営者冥利を満喫できる幸せを、日々噛み締めている。

次世代へと引き継げる『盤石な財務基盤』ができなかったとしたらどうなりますか?

 

  1. 【悪循環1】

    常に資金繰りの心配から解放されない状態が続くので、経営に身が入らない。深い経営判断が要求される局面でも、適切な経営判断ができなかったりする。

  2. 【悪循環2】

    社員とのコミュニケーションに気を配る余裕がなくなり、コミュニケーション不足が慢性化する。社長にしてみれば、社員が何を考えているかが、どんどん分からなくなる。社員も同じで、社長が何を考えているのか分からなくなる。

  3. 【悪循環3】

    社長はストレスと心労が重なり、不健康な生活が続く。体調不良が招く人間関係への悪影響は、社内だけでなく、取引関係者や家族にまで及ぶ。今まで良好だった社内外での関係性が、次第に円滑ではなくなっていく。

  4. 【悪循環4】

    いろんな方面での関係性が円滑でなくなってくるので、同業者からの情報も依然と比べ取れなくなったり、社員が不満を抱えていたとしてもそれに気付かないので何も手も打てず、退職者が続出する。

  5. 【悪循環5】

    当然、売上も減ってくるものの、それを挽回するための改善策すら何も打てず、業績は低迷。資金繰りは悪化していく。当然のように、資金繰りの心配に前以上に振り回されるようになる。

当社が望む世界観

【次世代へと引き継げる『盤石の財務基盤』を持った企業が充満している世界】

『盤石の財務基盤』とは、資金ショートとは完全無縁の状態。その財務基盤を持った会社を次世代後継者に胸を張って引き渡せるような会社。 経営のバトンを渡す側も、受け取る側も、自社の輝く未来を確信しています。 そういう会社を1社でも多く創出することが、当社のビジョンでもあります。

当コンサルティング導入までの流れ

 

  1. 【Step1~無料個別相談へのお申込み】

    個別相談のお申込みをしていただきます。初回無料です。 所要時間は1時間。会場は、静岡と東京の2か所ありますので、ご都合の良い予約ページに進んでください。 なお、Step2でご提供いただく資料を用いての準備に、1週間ほどお時間を頂きますので、個別相談をご希望される日までの間に、1週間から10日ほど余裕をもってお申込みください。

  2. 【Step2~決算書2期分のご提供】

    Step3の個別相談日より1週間ほど前に決算書2期分をご提供いただきます。 個別相談の所要時間は1時間と限られています。その1時間を有効に使うためにも、事前準備として、御社の決算書(直近2期分)をご提供いただきます。具体的には、「貸借対照表、損益計算書、販売費一般管理費明細、借入金明細、法人事業概況説明書」です。なお、ご提供方法は、郵送、FAX、メール、いずれでも可です。 個別相談の際には、収益構造とキャッシュフロー構造の2面から御社の「現状」と「未来」をお示しします。

  3. 【Step3~無料個別相談の実施】

    Step2から1週間後を目処に個別相談会場にご来場いただきます。 その際に、事前にご提供いただいた決算データにもとづいて、収益構造とキャッシュフロー構造の2面から御社の「現状」と「未来」をお示しします。 なお、個別相談を受けられたからといって、当コンサルティングの契約を矯正することは絶対にあり得ません。 経営者である貴方が気付いていない経営課題(解決したい問題、実現したい願望)を明らかにしていきます。かつ、無料ですので、あなたにリスクは一切ありません。その点、安心して個別相談をご活用ください。

  4. 【Step4~コンサルティン契約の締結】

    個別相談でお伝えした御社の「現状」と「未来」、それらを踏まえた気付いていなかった経営課題を、当社代表の村上と一緒に取り組まれていこうとした場合に、当コンサルティング契約の締結に進んでいただきます。

コンサルティング年間スケジュール

【年間スケジュールの概要】

  • コンサルティング期間は1年間です。(2年目以降の更新の有無は、協議の上、決めていきます。)
  • まずは『魂を込めた事業計画』の作成ご支援からスタートします。所要期間は一概に決められませんが、概ね3か月以内を想定しています。
  • 事業計画完成までは、月2回訪問(3時間/回)を基本とし、毎回、次回訪問時までの課題を出します。その課題への質問に対しては、メール電話無制限で対応致します。(下記、1~3か月の内容を参照)
  • 次に、月次決算と事業計画の比較分析検討ミーティングのファシリテートを通して、同ミーティングを社内文化として定着させていただきます。このミーティングは非常に重要な位置付けを持っています。なぜなら、会社の「現状把握」を通して、「未来」を導いていくものだからです。
  • この比較分析検討ミーティングのフェーズに入りましたら、月1回訪問(2時間/回)を基本とし、不定期に、次回訪問時までの課題を出します。その課題への質問に対しては、メール電話無制限で対応致します。
  • このミーティングのファシリテートは、契約期間終了月まで継続します。(下記、4~12か月の内容を参照)

 

  1. 【1ヶ月目】

    月2回訪問(3時間/回):『魂を込めた事業計画』のベースとなる、理念・ビジョンの言語化

  2. 【2か月目】

    月2回訪問(3時間/回):『魂を込めた事業計画』の主役となる、数値計画の作成(その1)

  3. 【3ヶ月目】

    月2回訪問(3時間/回):『魂を込めた事業計画』の主役となる、数値計画の作成(その2)

  4. 【4~12ヶ月目】

    月1回訪問(2時間/回):月次決算と事業計画との比較分析会議により、現状を知り、未来を導く

私の想い

会社は資金がなくなれば、その時点で終了です。

だから、企業経営者は資金がショートしないように、必死になって日々の仕事に取り組んでいます。

そういう経営者に、少しだけ立ち止まって考えてもらいたい事があります。

人間に与えられた時間は24時間、これは誰もが平等です。

しかし、考えることの、多さ、少なさ、深さ、浅さ、は人それぞれです。

であれば、御自分の事業について、今まで以上に、多くのことを、深いレベルで考えてみたらいかがでしょうか?

その一つが、最初の話に戻りますが、会社の資金繰りについてです。

これについては、超重要であるにもかかわらず、数字に関することだから、ついつい顧問税理士や、経理担当者に任せてしまう。しかし、最後の責任は自分が取ることも分かっているので、いつもいつもお金の心配が頭から離れない。

そして、いきなり資金繰りのトラブルに見舞われて肝を冷やす。そして、その場を何とかしのぐ。やがて、それほど時間をおかずに同じようなトラブルがやってきて、何とかしのぐ。 その繰り返しではないでしょうか?

もしそうであるならば、もしくは、それに近い状況が今起きているのであれば、残念ながら、御社の顧問税理士や経理担当者は、財務基盤を強くしていく方法を御存知ないのかも知れません。 誰が悪いのか悪くないのか、ということではなく、その状態をこのまま続けていくことが、御社にとっていいことなのでしょうか?

答えは言わなくても、お分かりだと思います。

 

あなたは経営者です。守るべき人が大勢いるはずです。

そのためにも、必要な時に必要なノウハウを外部に依頼することも必要だと、知ってほしいと思います。

決断するのはあなたですが、私には、あなたの背中を押すべき責任があると考えています。

なぜなら、あなたの後ろには、大勢の社員とその家族が不安そうにしているからです。

どうぞ、勇気を持って、この『魂を込めた事業計画』構築運用術の導入を御決断下さい。

御決断いただくのであれば、私は全力で、あなたと共に、次世代へと引き継げる『盤石の財務基盤』を創っていく覚悟です。

共に、頑張ってみませんか?

最後に

手に入れられる計り知れない「希望・理想・喜び」

もし、『魂を込めた事業計画』構築運用術が自社内に定着し、自立的に機能するようになったとしたら、どのような希望や理想、喜びを手に入れられるでしょうか?

たとえば、・・・。

「資金繰りにまつわる漠然とした不安から解放され、会社経営に時間も気力もすべて注ぎ込むことができている」

「経営者としての自分自身の立ち居振る舞いに自信が持てるようになり、気持ちの上でも余裕が生まれて、社員とのコミュニケーションにも気配りができるようになり、社長と社員が互いに分かり合えるようになる」

「社長は心身ともに自信にあふれて、そのおかげか、健康状態もすこぶる良好になり、社員との関係はもちろんのこと、取引先関係、家族との関係のおいても、非常に良好な関係性を構築できている」

「社長のビジョンが社員に浸透しているため、そこに共感する社員は、ヘッドハンティングのような外部からの引き抜きには一切目もくれず、むしろ、自分の友人で優秀な人材を積極的にスカウトしてくれている」

「財務基盤は年々厚みを増しており、リーマンショックのような外部環境の激変が起きて、たとえ売上のない期間が2~3年続いたとしても、社員とその家族を十分に養っていける資金が蓄えられている」

「次世代の後継者へと、胸を張ってバトンタッチできるような盤石の財務基盤ができている」

ベンツなんて目じゃない

あなたは、これらの大きな価値(希望、理想、喜び)が手に入るのであれば、ベンツ1台分の金額など安いものだと、思われる方もいらっしゃるかも知れません。

では、もし、当コンサルティングプログラムと同様の効果を上げるためには、一体どのくらいの「時間」「労力」「お金」の投資が必要になるでしょうか?

「CFO(財務担当役員)を外部から招聘して、年収1,000万円以上を支払い、2~3年ぐらいかけてやっと仕組みが出来上がる・・・」

「様々な分野の専門家やプロの意見を聞きながら、なんとか自力で研究を重ね、5年ぐらい試行錯誤を繰り返してやっと仕組みが出来上がる・・・」

恐らく、そのような「時間」「労力」「お金」の投資が必要とされると多くの方が考えるでしょう。

ですが、当コンサルティングプログラムを活用すれば、その投資にかかる「時間」「労力」「お金」を圧縮することが可能となります。

いろんな意味で、回り道をせずに済むことでしょう。

もし、当コンサルティングプログラムの価値を感じられた場合には、先ずは、個別相談を受けることを強くお勧めします。