今週のコラム 「『盤石の財務基盤』を次世代へと繋ぐ」 [2020年3月24日号] 【号外!】ロックダウンを甘く見てはいけない!

「お金を借りるかどうか診断」を
 実施します。

3月24日(品川駅近く)残席3社(各45分)
 3月25日(静岡駅近く)残席1社(各45分)

気になる経営者の皆さんは、
 下記メルアドまで、今すぐメールをください。
 日程調整をさせていただきます。
 (本気度のある経営者をサポートしたいため、
  診断は有料と致します。)
  ↓
 info@murakami-mc.co.jp

【緊急企画に賭ける思い】

3月に入り、ご存じの通り、
 コロナパニックで売上激減に苦しむ
 中小企業が激増しています。

そうした中小企業を救済しようと、
 国策的に、
 セーフティネット的な資金繰り支援策が
 矢継ぎ早に公表されています。

 ここで、少し悲観的なお話をします。

決して皆さんを驚かすためではなく、
 「備えあれば憂いなし」
 の行動を促すためです。

 今回のコロナパニックが
 金融機能に与える影響は、

おそらく今まで僕らが
 見たこともないようなレベルで
 長期間続く可能性があります。

現に、
 オーバーシュート(爆発的患者急増)
 などという聞きなれない言葉を、
 国は公表するようになってきました。

小出しにしているような感もあります。

もし、ロックダウン(生活必需品を
 販売する店舗以外はすべて閉鎖)が
 日本国内で発令されたら、
 経済活動が1~2ヶ月は停止する
 可能性があります。

もちろん銀行も同様です。
 これが意味するところは、
 ロックダウン中は通常業務は禁止。

 融資審査もその一部です。
 つまり、
 お金を借りることもできなくなるのです。

 冒頭の、
 「ロックダウンを甘く見てはいけない!」
 の理由が、
 お分かりいただけましたでしょうか?

 ロックダウンに突入したら、
 どうなるか?

財務基盤の脆弱な中小企業ほど、
 手持ち資金があっという間に
 枯渇する可能性が大きいです。

繰り返しますが、
 ロックダウン中は、
 銀行も閉鎖されます。

 今のうちに、
 運転資金を可能な限り備蓄しておくことを
 強くおすすめします。

大混乱が終息した段階で、
 もし余分な資金が残っていれば、
 返してしまえばいいのです。

しかしながら、
 巷の状況を見ますと、

 ・自社が危機的状況にあるにもかかわらず、
  経営者がこのセーフティネット施策の
  内容をご存じない。
 
 ・自社が危機的状況にあるかどうか
  把握できておらず、
  経営者がこのセーフティネット施策の
  内容をご存じない。
 
 ・経営者がセーフティネット施策の内容を
  ご存じだが、
  金融機関に打診しようとしない。

 いずれにしましても、
 御社の今月来月の
 資金繰り状況を予測して、

・今、お金を借りるべきか否か?
 ・借りるとしたら、最低いくら
  借りるべきか?

を診断します。

 気になる経営者の皆さんは、
 下記メルアドまで、今すぐメールをください。
 日程調整をさせていただきます。
 (本気度のある経営者をサポートしたいため、
  診断は有料と致します。)
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今日も最後までお読みいただき、
 ありがとうございました。

 

 次回もまた当コラムでお会いできる
 のを楽しみにしています!