企業が何か新製品を発売する時、
発表会をやりますよね?
規模は大小さまざまですが、
いずれにしても、
何かイベントをやる場合が多い。
そして、
会場にはたいていサクラが配置されます。
このサクラ、
メーカーにとっては、
いろんな期待が込められているはずです。
今日はこのことをお話しします。
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サクラ。
ざっくりした印象は、
ズバリ、客寄せかも知れません。
その上で、
主催者側にはいくつもの意図があります。
・会場を温めて、盛り上げる。
・温まった状態で、
来場者に新商品の良さを疑似体験してもらう。
・良さを疑似体験した来場者に買ってもらい、
ファンになってもらい、
できれば口コミで宣伝してもらう。
などなど。
いろんなトライアンドエラーを
積み重ねてきた新商品を、
ようやく世にお披露目するのです。
そりゃあ、認知してもらえるような計画を
綿密に立てますよね。
イベント会場での主催者の顔は、
100万ドルの笑顔でも、
心の中は必死そのものです。
僕も今後、
仲間とSDGsイベントを開催していく可能性が
出てきそうです。
となると、
今まで傍観者的に眺めていたサクラの皆さんに、
いきなり親近感がわいてきました(笑)
いずれにしても、
どんなイベントでも成功裏に終わらせて、
素晴らしいスタートダッシュを切るには、
素晴らしいサクラの存在は不可欠、
ということです。
たかがサクラ、ではありません。
されどサクラ、です。
春の訪れはまだもう少し先ですが、
桜(サクラ)に想いを馳せて、
お話しさせていただきました。
アレ?
全然違うサクラですけど(笑)
今日も最後までお読みいただき、