今週のコラム 「『盤石の財務基盤』を次世代へと繋ぐ」 [2020年3月5日号] 真似っこ大いに結構!

人間は万物の霊長、
 と言われているように、他の生き物と比べて
 いろんな能力を備えています。

その一つに、ミラーニューロンというのがあります。

 ミラーニューロン、

平たく言うと、
 物マネをする能力です。

人間が今のように(良し悪し抜きにして)、
 文明を発達させた原動力の一つとして、
 このミラーニューロンの存在は
 欠かせないものです。

 個人的には、

欧米人と比べて、日本人の方が、
 ミラーニューロンは優れているように
 思えて仕方ありません。

 その典型例が、
 武道でいう「守破離」の「守」。

どんな達人も、初めは「守」。

つまり、真似っこから入っていたはずです。

そして、
 「破」で改善を加えて、
 「離」で別次元の技を編み出していくのです。

 つまり、こうです。

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真似っこ、大いに結構!
 だからこその世界最高峰のモノが、
 日本にはたくさんある。

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世界が注目する
 日本の素晴らしいものと言えば、

工業製品に限らず、
 伝統に裏打ちされた文化、芸術、芸能などなど。

 いずれも、
 守破離の積み重ねではないでしょうか。

 「日本人には、独創力が足りない」
 とか言われます。

 しかし、表現を変えれば、
 「日本人には、世界一の真似っこ能力がある」
 と言えます。

 頼もしいのは、
 日本人にも、もの凄い独創力を
 発揮している若者が何人もいることです。

 元々の世界一の真似っこ能力に加えて、
 世界に誇れる独創力も兼ね備えている。

こんな日本人がどんどん増えてくると、
 日本の将来は明るいですよね!

 

今日も最後までお読みいただき、
 ありがとうございました。

 次回もまた当コラムでお会いできる
 のを楽しみにしています!