今週のコラム 「『盤石の財務基盤』を次世代へと繋ぐ」 [2020年3月30日号] 行動する時私には出来ると思い込もう

世の中が新型コロナショックで、
 混乱している最中、

少しでも視点を変えていただきたく、
 まったく関係のないお話しを、
 敢えてさせていただきます。

張り詰めた思考を、一旦緩めてみると、
 意外に新たな気づきがあったりします。

さて、始めましょう。

人にはいろんなタイプがいます。

行動もしないで、

「自分は出来る」とか
 「自分はこうなれるんだ」とか

と自信満々の人を見かけます。

そう思うのは勝手ですが、

それは、所詮、
 妄想であり、
 過信でしかありません。

しかも、
 関わる人に迷惑を掛けたりします。

 一方、
 目標を見据えた行動、

しかも、
 大量行動を取る人には、

自然と、
 夢と仲間が引き寄せられてきます。

 ここに、
 目指すゴール設定をしている人がいます。

その人は、とても臆病なので、
 何か行動を起こさないと、
 心配で心配で仕方がない。

自分の中で膨れ上げる不安と恐怖を
 なだめるために、

目指すゴールに向けて
 行動しつづけないと
 どうにかなってしまいそうな錯覚に陥る。

だから、大量行動を起こさざるを得ない。

これでいいのではないでしょうか?

言い換えれば、
 これしかないのでしょうか?

 今、不安と恐怖で一杯の経営者の皆さん、

目標に向けての行動を
 取っていきましょう。

 今その成果が見えなくても、
 やるっきゃないです。

 胸を張っていいと思います。

「自分は出来るんだ」と。

 とにかく、
 大量行動です。
 続けていきましょう。

 

今日も最後までお読みいただき、
 ありがとうございました。

 

 次回もまた当コラムでお会いできる
 のを楽しみにしています!