今週のコラム 「『盤石の財務基盤』を次世代へと繋ぐ」 [2020年4月2日号] 観て聴いて触れてもらい価値が伝わる

相手の問題解決や願望実現を
 お手伝いできる
 商材サービスを持っていたとしても、

相手に
 その価値を知ってもらわないことには、
 始まりません。

目の前の方が、

解決したい問題を抱えている。
 実現したい願望を持っている。

このことがはっきり分かっていて、

しかも、そのお手伝いを

自分が扱っている
 商材やサービスを使って
 行うことができる、

ということも
 はっきりと分かっています。

 そんな場合、
 目の前の方に
 「僕に任せてくれれば、
  あなたの問題も解決できますし、
  あなたの願望も実現できますよ!」

とお伝えしたい。

でも、
 そう伝えただけでは、

目の前の方にしてみれば、
 単なる売り込みをされたと
 感じるだけで、

決して、
 僕の商材やサービスを
 導入することはないでしょう。

それは何を意味しているのでしょうか?

 目の前の方が明るい未来を
 その手からスルリと掴み損ねることを
 見て見ぬふりをすることに
 他ならないのです。

 自分が、
 企業経営者にとっての
 ドクターであり、
 メンターであることを、
 任じているのであれば、

それではダメだと、
 自分に言い聞かしています。

 先ずは、
 取り組んだ先の
 明るい未来を感じていただきたい。

そのためには、

明るい未来を
 観て、
 聴いて、
 触れていただく。

 そのことにより、
 明るい未来を疑似体験
 していただきたいのです。

 

そうすることで、
 僕は
 自分の価値を知っていただく
 ことに全力を注いでいます。

伝わりましたでしょうか?

 

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 次回もまた当コラムでお会いできる
 のを楽しみにしています!