今週のコラム 「『盤石の財務基盤』を次世代へと繋ぐ」 [2020年4月26日号] 天の時、地の利、人の輪

事業が、
 思い通りに進む時もあれば、
 思い通りに進まない時もあります。

でもそれは、
 ビジョンに向かって近づいている時の
 過程に過ぎません。

その上で、
 その時その時で、
 あなたが置かれた状況に、
 冷静に向き合う心の余裕を
 持っていただきたいです。

 何か想定外の出来事が起き、
 望まない状況に身を置かれた時、

「この出来事から、
 今この瞬間、自分は何を学ぶべきなのか?
 マーケットは今のままでいいのか?
 ビジネスパートナーを見直す必要は?」

といったことに
 意識を向けてみては
 いかがでしょうか?

 次のような言葉を聞かれたことは
 ないでしょうか?

天の時、
 地の利、
 人の輪(和)。

経営者である
 あなたの置かれた状況を
 見つめ直す際の、

決まり文句として
 心のどこかに
 置いておかれてください。

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今ほど
 この言葉の重さを
 感じる時はありません。

 なぜ今コロナなのか?

目の前に突き付けられている
 今そのものの意味、

自分が暮らしている場所の意味、

自分の家族や友人や仲間の意味、

すべてに関して、
 向き合ってみてはいかがでしょうか。

 

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 次回もまた当コラムでお会いできる
 のを楽しみにしています!