事業が、
思い通りに進む時もあれば、
思い通りに進まない時もあります。
でもそれは、
ビジョンに向かって近づいている時の
過程に過ぎません。
その上で、
その時その時で、
あなたが置かれた状況に、
冷静に向き合う心の余裕を
持っていただきたいです。
何か想定外の出来事が起き、
望まない状況に身を置かれた時、
「この出来事から、
今この瞬間、自分は何を学ぶべきなのか?
マーケットは今のままでいいのか?
ビジネスパートナーを見直す必要は?」
といったことに
意識を向けてみては
いかがでしょうか?
次のような言葉を聞かれたことは
ないでしょうか?
天の時、
地の利、
人の輪(和)。
経営者である
あなたの置かれた状況を
見つめ直す際の、
決まり文句として
心のどこかに
置いておかれてください。
———————————-
今ほど
この言葉の重さを
感じる時はありません。
なぜ今コロナなのか?
目の前に突き付けられている
今そのものの意味、
自分が暮らしている場所の意味、
自分の家族や友人や仲間の意味、
すべてに関して、
向き合ってみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
次回もまた当コラムでお会いできる
のを楽しみにしています!