周りの経営者の方々、
生き延びるために、
出来ることは何でも
取り組んでいます。
もしかしたら、
コロナが起きていなかったら、
行動にも
移していなかったかも知れない打ち手を、
あの手この手で、
実行しようとしています。
火事場の馬鹿力、
とはよく言ったものです。
・売上激減
・従業員のメンテナンス
・資金の枯渇
つまり、
売上、従業員、資金繰り、
といった、
三大経営課題のすべて
が窮地に陥っている状況下です。
心身共に憔悴し切った状態が
この3月から
ずっと続いているにもかかわらず、
この踏ん張りよう。
どれだけド真剣に、
再起に賭けているか、
ということです。
そういった
強靭な精神力を持った経営者の会社が、
資金繰りが尽きて、
道半ばで倒れるようなことは、
一社たりとも起きて欲しくは
ありません。
まだまだ暫くは、
多くの企業は、
資金繰りの応急処置に
忙殺されるでしょう。
先のことですが、
そこさえ乗り切れば、
次のステージとして、
盤石な財務基盤の仕組みを
創っていきましょう。
これは、
城の石垣のようなものです。
しかも、
外部環境の激変にも動じない、
難攻不落な城の石垣です。
そうなるまでは、
何としてでも、
生き残っていただきたい。
今はそう念じています。
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今まで経験したことのない事に
遭遇すると、
多くの人は思考停止して、
途方に暮れて、
何も出来なくなります。
その上で、
そういう時こそ、
「何か打開策はあるはずだ」と、
条件反射的に考える癖を
つけたいものです。
思考停止に陥る場合よりも、
雲泥の差がついていきます。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。