この時代、
・販売先
・仕入先
・生産拠点
・販売拠点
・従業員
・株主
のすべてが、
日本だ、という会社は、
中小企業には多いと思います。
しかし、
大企業では稀ではないでしょうか?
まだ渦中ではありますが、
新型コロナショックの影響は、
国境を越えて、
あっという間に
日本に押し寄せました。
拠点にせよ、
人にせよ、
海外との関わりが
少しでもある企業であれば、
そのインパクトは
かなりのものです。
ところで、
最近よく聞く
D X(デジタルトランスフォーメーション)
という言葉に関連して、
CX(コーポレートトランスフォーメーション)
という言葉もよく聞きます。
特に気になるのは、
CXです。
説明は割愛しますが、
ざっくり言うと、
「会社は、
圧倒的に変革して
いかなければならない。」
といった意味です。
CXについては、
また別の機会で、
皆さんにお話しする機会を
持ちたいですが、
会社を取り巻く環境は、
いつの時代でも、
変わり続けています。
特に、
今現在は、
その変化スピードは
尋常ではありません。
そして今後も、
この変化は永久に続きます。
企業として、
変化し続ける環境に
対応していくことが
ますます求められていきます。
これでよし、
などという最終形はないのです。
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以前こんな言葉を
聞いたことがあります。
「能力のある会社や、
強い会社が生き残るのではない。
変化に適応し続ける会社だけが、
生き残るんだ。」
企業規模に関係なく、
すべての企業に当てはまる言葉です。
つまり、
時代が求める変化には、
永遠に逆らえないということです。
まさに
CXそのものを
示唆しているようです。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。