
2020年5月18日号 自己礼賛より他人礼賛が心に響く
若い頃、 会計士の先輩にこんな人がいました。 弁は立つ、 周りを惹きつける力もある、 仕事もできる、 一見非の打ちどころが なさそうですが、 いつも、 違和感を感じていました。 そうです。 彼は、 自分自身…
若い頃、 会計士の先輩にこんな人がいました。 弁は立つ、 周りを惹きつける力もある、 仕事もできる、 一見非の打ちどころが なさそうですが、 いつも、 違和感を感じていました。 そうです。 彼は、 自分自身…
死ぬまで生きる。 別に死生観を 語りたいわけではありません。 企業にとっての死、 それは、 倒産、もしくは廃業を意味します。 経営者が最も恐れる事態とも言えます。 今の新型コロナウィルスショックの 状況下、 …
何かの拍子に アイデアが ふと思い浮かぶことがあります。 そしてまた、 時間を置いて、 別のアイデアが ふと思い浮かぶことがあります。 それぞれは、 まあまあ斬新だったとしても、 それでも、 世の中を革…
新しい商品サービスを 世に問おうとした場合、 その業界の、 重鎮やリーダーといった、 いわゆる権威者たちが 今まで積み重ねてきたモノとは 別次元のモノになります。 ということは、 彼らの意に沿わないことも …
僕らは 自分たちで 価値を産み出していると 考えがちですが、 果たしてそうでしょうか? もし、 そうであれば、 僕らの商品サービスは、 世界中の人たちに 買っていただけているはずです。 しかし、 現状…
コロナのおかげで、 という表現が適切ではないかも 知れませんが、 リーダーにも、 肚の座ったリーダーと、 薄っぺらなリーダーが、 がいるんだと、 ハッキリと見てとれる状況が 頻発しています。 もちろん、 肚…
経営者は、 いろんなことに 問題意識を持っています。 そのことを軽んじて、 相手の想いを聴かずして、 なおかつ、 理解せずして、 どんな処方箋を捻り出せるでしょうか? 僕ら外部のサポーターの思考枠なんて、 …
企業経営を進める中、 当然のように 言われていることの一つとして、 既存事業の深化、 新規事業の探索、 があります。 これは、 既存事業を深掘りしつつ、 新規事業の構築もしていく、 ということです。 あ…
何度もお話ししていることですが、 コロナ終息後における withコロナ という状況下で、 既存事業だけでなく、 新規事業もスタートできる準備を、 コロナ禍の真っ只中である 今のうちに 仕込んでおく必要がありま…
他の人からは 最悪に見える出来事も、 別の角度から見ると、 最悪どころか、 むしろ チャンスだったりします。 その上で、 今回のコロナ禍。 ピンチはチャンス、 という言葉もよく耳にしますが、 決してお気…